仮想通貨ドージコインとは

ドージコイン(Dogecoin)のプロフィール

とある神社の巫女。人懐っこく、表情豊か。ついでに涙もろい。
日本の信州出身らしい。気を抜くと時々なまるのが本人の悩みなのだとか。
何も無いところで転んだり、ドジでしょっちゅう痛い目を見ている。
そんな彼女を放って置けないのか、彼女が境内にいる時はお賽銭の量が増えるらしい。

職業

巫女

好きなこと・好きなもの

お散歩

※当サイト上の設定です。

ドージコイン(Dogecoin)はライトコインの孫

ドージコイン(Dogecoin)はライトコイン(Litecoin)を元に開発されたラッキーコイン(Luckycoin)を元に、元IBMのプログラマー、ビリー・マーカス氏によって2013年に開発されました。

通貨単位は「DOGE」。

特徴的なシンボルは、海外の掲示板サイト「4chan」から発祥した「Doge」という芝犬のミームに由来しています。

このデザインを考案したジャクソン・パーマー氏は開発者のビリー・マーカス氏とパートナーシップを結び、公式サイト「dogecoin.com」を立ち上げています。

ドージコイン(Dogecoin)の特徴

ライトコインよりも承認時間が早い

ドージコイン(Dogecoin)は元々ライトコインのプログラムコードを受け継いでいるため特徴も類似していますが、異なる点としては、

  • ライトコインよりも承認時間が短い(約1分)
  • 発行上限がない

ということです。

募金活動に使用された

ジャマイカのボブスレーチームやインドのリージュ選手のオリンピック出場資金を支援するするための募金活動としてドージコインが利用され、注目を集めたことがあります。

ネット上で生まれたミームに由来する点やチップとしての利用目的とされている点が、国産仮想通貨のモナコインとよく似ていますね。

仮想通貨モナコインとは

2017.07.12

「to the moon」の語源という説も。

ドージコイン(Dogecoin)はリリースされた直後に、爆発的な流通量を記録しました。

この様子を見守っていた仮想通貨のコミュニティによって「to the moon」という言葉が生み出されたとも言われています。

ドージコイン(Dogecoin)はXPの購入に必要

ドージコイン(Dogecoin)は、わずか数日間で30倍以上に価格高騰し話題となった「XP」という仮想通貨を購入する手段になっています。

XP(通貨単位は「XP」)は、ゲームの経験値のように増える通貨というコンセプトで開発されたPoS通貨です。

PoS(proof of stake)通貨とは、ウォレットに入れておくだけで保有枚数が増える通貨のこと。

XP取引量が多いのは海外の「CoinExchange」という取引所ですが、ここでXPを購入する為にはドージコイン(Dogecoin)が必要となります。

ドージコイン(Dogecoin)の購入方法

ドージコイン(Dogecoin)は主に海外の取引所で取り扱われていますが、一部国内の取引所でも購入することができます。

ドージコイン(Dogecoin)を取り扱っている取引所

国内の取引所としては..

海外の取引所としては..

などです。

まずは国内の取引所で口座開設をしてビットコインを入手してから、海外の取引所にビットコインを送金してトレードしましょう!

 

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