この記事の目次だよ!
デジバイトのプロフィール
とても脚が速く、様々な事件をスピード解決している。
さっぱりした性格で面倒見がいい姉御肌。
職業
仮想通貨都市のセキュリティ
好きなこと
ゲーム(マイクラ)
※当サイト上の設定です。
イラスト:@cryptoDG
デジバイト(DigiByte)のブロックはビットコインの40倍早い
デジバイト(DigiByte)は、セグウィット(Segwit)を実装した非常に処理速度が速い仮想通貨で、通貨単位は「DGB」です。
人気のゲーム「マインクラフト」の中で、ゲーム内で獲得することができる鉱石をデジバイトに交換することが可能です。
2017年5月〜6月にかけて急騰したことで注目を集め話題となりました。
デジバイト(DigiByte)のマイニングの特徴
デジバイトでは採掘難易度を保つ機能として下記の2点を特徴として挙げることができます。
- DigiShield(デジシールド)と呼ばれる特殊なdifficulty(採掘難易度)調整が導入されている
- 5つのアルゴリズムからマイニング方式を選択可能
DigiShield(デジシールド)でのdifficulty(採掘難易度)調整
DigiShield(デジシールド)では採掘難易度が上がりにくく、低下しやすいという特徴があります。
選択できる5つのアルゴリズム
採掘者(マイナー)が5つのアルゴリズムからマイニング方法を選択できることも特徴的です。
アルゴリズムの分散化によってマイニングの集中化を防ぐことが可能です。
デジバイト(DigiByte)の将来性
デジバイトは取引速度を2年ごとに2倍になっていく仕様なので、今後取引量が拡大されても対応が可能です。
スマートコントラクト対応の契約プラットフォームとして
デジバイトのブロックチェーン上にある「Digusign(ディグサイン)」というアプリケーションが2017年10月にciti tech for integrity challengeのコンテストを受賞したようです。
Digusign(ディグサイン)によって国際貿易や政府文書、医療関係の契約(スマートコントラクト)の堅牢かつ迅速な契約管理が可能を行うことができます。
また、Digusign(ディグサイン)のようなアプリケーションは今後も追加されていく予定で、将来的にはIoTなどに接続できるなど様々な拡張性が期待されています。
ゲーム系プラットフォームとして
また、デジバイトにはゲーム系のプラットフォームを目指すという構想があります。
ゲームクレジット(Gplay・Gstore)やゲームフリップも同じようなプラットフォームを目指しているので、このあたりとは競合しそうなイメージです。
デジバイト(DigiByte)の公式サイトがDDoS攻撃を受ける
デジバイトが運営しているデジバイトゲーミングというサイトはDDoS攻撃(大量の悪意あるアクセスでサイトを落とす攻撃)を受けており、現在はアクセスができない模様です。
もちろん公式サイトにはアクセスが可能で、開発のロードマップなどが確認できます。
デジバイト(DigiByte)の購入方法
デジバイト(DigiByte)は日本の取引所ではまだ取り扱いがないので、海外の取引所で購入するしかないです。
有名なところではビットトレックスやポロニエックスがあります。
デジバイト(DigiByte)を取り扱っている取引所
まずは国内の取引所で口座開設をしてビットコインを入手してから、海外の取引所にビットコインを送金してトレードしましょう!
など
デジバイト(DigiByte)のテレグラム(Telegram)
日本コミュニティ:デジバイト(DGB)
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