この記事の目次だよ！
GMOコインとは？
日本国内大手のGMOインターネットが運営する仮想通貨FX・売買サービスです。
2016年10月にGMOインターネットグループのGMO-Z.comコイン株式会社が設立され、2017年5月から「Z.comコイン by GMO」として提供を開始。
その後、2017年8月に「GMOコイン」に名称を変更（社名もGMOコイン株式会社へ変更）し、サービス提供を続けています。
GMOコインが提供している仮想通貨FX専用アプリ「ビットレ君」は高機能で使いやすいと評判です。
GMOコインの運営会社は？
GMOコインは2016年10月に設立されたGMOコイン株式会社が運営しています。
※2017年8月にZ.comコイン株式会社から社名変更をしました。
GMOインターネットグループは1995年の創業以来からネットインフラ系のサービスを中心に事業を展開していて、現在は国内シェアNo.1の総合インターネット企業グループです。
GMOグループが展開する各種サービスとの相互作用によって、仮想通貨事業も拡大されることが予想されます。
GMOコインで購入できる仮想通貨（アルトコイン）
GMOコインでは日本円から直接購入ができます。
GMOコインの取り扱い仮想通貨
- ビットコイン
- イーサリアム
- ビットコインキャッシュ
- ライトコイン
この他には10月にイーサクラシック（ETC）、11月にリップル（XRP）が追加される予定です。
FX（レバレッジ取引）はビットコイン（BTC）のみで最大25倍のレバレッジがかけられます。
GMOコインの手数料
GMOコインでは基本的に手数料は無料となっています。
| 口座開設手数料 | 無料 |
|---|---|
| 日本円の入出金手数料 | 無料 |
| 仮想通貨の入出金手数料 | 無料 |
| 仮想通貨の現物取引手数料 | 無料 |
| 仮想通貨のFX取引手数料 | 無料 |
GMOコインのBTCFXの特徴
GMOコインはBTCFXユーザーに人気の取引所です。
下記のポイントを参考にするとわかりやすいかもしれません。
最大25倍のレバレッジ
国内の取引所では最大のレバレッジをかけた可能です。
追証（おいしょう）がない
追証がないことも取引所を選ぶメリットとして挙げられます。
スマホアプリ「ビットレくん」が使いやすい
スマホでのトレードにおいてはビットレくんが非常に好評です。
今後アルトコインでのFXが可能になる予定
現状ではアルトコインでのFX取引ができる取引所がありません。
アルトコインでのFXを検討しているユーザーは準備しておいた方がいいかもしれません。
GMOコインは安全？
取引所にお金を預けておく以上、少なからずリスクがあるので、決済時以外はご自身のハードウェアウォレットに保管することをおすすめします。
アカウント開設後は必ず2段階認証ログインを設定しておきましょう！
まとめ
GMOコインはBTCFXを考えている人にとっては口座開設をしておくべき取引所のひとつです。
ビットフライヤーでのFXをしているユーザーでも、リスク分散の上で是非登録して使用できるようにしておきましょう！
公式サイト：GMOコイン
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